2005年09月11日

超大型ハリケーン「カトリーナ」、台風14号、集中豪雨:これも負のスパイラルか?

今年の夏は後半になってから、アメリカでは超大型ハリケーン「カトリーナ」、日本でも台風14号、想定の範囲を超えた集中豪雨などに見舞われ、多くの犠牲者と大きな被害が出ている。いわゆる地球温暖化現象が年々そのレベルが高まりつつあり、グローバルな対策が叫ばれ、一応の方向性が示されているが、実行段階では十分とはいえない。

2005年04月27日のブログに、安全と負のスパイラルの記事を載せたが、前向きのスパイラルは大いに結構だが、これが逆に作用するタイプの“負のスパイラル”になると、一部の人たちの努力では手に負えなくなる。今回の異常気象も地球上の自然バランスが崩れてきていることに原因があるように思え、これからも再発する危険性を否定できない。

これらの異常気象の発生を前提とした人工的な被害防止対策は、技術的にも政治的にもそれなりに取られることと思うが、根本的なアクションがない限り、エスカレートしていく。今日は9月11日、世界にとっては因縁の日であり、日本では選挙の日だ。どのマニフェストを見ても地球規模での提案は殆どなく、申し訳程度に“環境・エネルギー対策”として隅っこにあればまだ良い方だ。
posted by Pegasus at 11:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 地球環境