2007年02月08日

最近の 1MBクラス ICレコーダー(ボイスレコーダー)の紹介と比較

フラッシュメモリーの低価格化に伴って、ICレコーダーも1MBメモリーを搭載する機種が登場してきた。代表的な3機種を紹介する。次の写真は左から SANYO、Olympus、Sony の新製品(クリックで拡大)である。

S280RM.jpg DS-50.jpg SX77.jpg

それぞれの商品説明は下記のサイトに詳しい。

ボイスレコーダー ICR-S280RM | SANYO AUDIO

DS-50 オリンパス ICレコーダー Voice-Trek DS-50

ソニー ICレコーダー ICD-SX77/67


いずれも従来より高音質、長時間、充電の便利性などをPRしているが、録音フォーマットに違いがある。三洋はMP3、オリンパスはWMA、ソニーは独自のLPEC方式(付属のソフトウェアでMP3に変換可能)となっている。それぞれのレコーダーで再生する場合は問題ないが、パソコンに転送してから再生する場合、最も普遍性があるのは皆さんご存知のようにMP3である。

実際に使用する場合、会議録などは共有フォルダーに転送して関係者がそれを聴くケースが増えている。ブログでも seesaa.net ならMP3を25MBまでアップできるので、三洋が有利だ。理屈では他の形式でも変換可能だが、実際には1ステップ増えるので煩わしい。なお、録音したままでは不要な部分があるので、それらをカットしたりして編集するのだが、
AudioEditor を使うと簡単にできる。

ソニーは他の製品でも独自のフォーマットを使う癖があるが、それなりのメリットは認めるものの、汎用性の点ではデメリットになるので、自分の世界に没頭して楽しむのならともかく、これからのインターネット環境を考えると方針転換も考慮する時期に来ているのではないだろうか?

それから、Sanyo Voice Recorder には
、「マイク ⇔ ライン入力切替機能」があり、アナログ音源(カセットテープ、ラジオなど)を直接MP3方式で録音できる。つまり、オーディオインターフェイス(USBオーディオ)を経由してパソコンで録音していた今までの方式に代わってパソコン無しでデジタル録音できる。

posted by Pegasus at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 品質