2008年02月09日

デジカメムービーの基礎と簡単な編集

“デジカメムービーの基礎と簡単な編集”
 デジカメは持っているけれどまだ動画(ムービー)を撮ったことのない方のための超簡単な解説です。撮る、再生する、編集する、インターネットで送る、外部メモリーにコピーする などのポイントを書いてみました。

1.デジカメでショートムービーを撮る:ムービー機能の概要
2.パソコンに移し、再生する:再生ソフトの話
3.不要な部分をカットし、圧縮する:編集ソフト(ムービーメーカー)を使用
4.インターネットで送る:メールに添付、オンラインストレージの利用
5.DVDやUSBメモリーにコピーして手渡す(郵送する)
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(1)デジカメムービー機能の概要
 撮影時間は当然メモリー容量に依存しますが、画質(サイズ、転送レート、フレームレート)、圧縮方法(フォーマットの種類)などで異なります。CASIO EX-Z750 の場合、1GBのSDカード使用で、標準-Nomal(サイズ:640×480、転送レート:2.1Mbit/秒、30フレーム/秒)のポジションで約1時間撮影できます。

 このカメラにはゴルフのショットを撮るのに便利なショートムービーというのがあって、シャッターを押すと 4秒前から8秒間撮影でき、標準-Nomal で約2.3MB の容量を必要とします。後で述べるムービーメーカーで圧縮すれば容量は約半分になります。

(2)パソコンに移す方法と再生ソフトの話
 デジカメ本体をUSB接続でパソコンに繋ぐか、SDカードを抜いてパソコンに挿入し、パソコンのHDDにコピーすればOKです。画像ファイル名をクリックすれば、通常は Windows Media Player が立ち上がり再生されます。ただし、ファイルの拡張子が .mov の場合(Panasonic Lumix など)は QuickTime Player が必要です。

 使いやすい再生ソフトとしては、Portable VLC Media Player がお薦めです。これは音楽も再生できる優れもので、フォルダーをドラッグ&ドロップすれば、そこにある動画や音楽を連続で再生します。また、動画の再生中に、スナップショットも可能です。

(3)編集ソフト:とりあえずムービーメーカーを使ってみよう!
 動画の編集ソフトは沢山ありますが、ここでは Windows のアクセサリーに入っているムー
ビーメーカー
をお薦めします。撮りっ放しでなく、頭とお尻を少しカットしたい場合が出てきますね。これはデジカメ内でもできますが、ソフトを使えば元の映像を残したまま自由にできます。また、圧縮してコンパクトにもできますし、複数の映像を繋いだり、コメントやBGMなども入れたりできます。

(4)インターネットで送るには?・・・ オンラインストレージを使う!
 動画は容量が大きいので、メールに添付するのは10秒位が限界でしょう。画質やサイズを落とせばもう少し長くできますが、これでは満足できないでしょう。オンラインストレージで検索すれば、無料のサービスサイトが幾つか見つかりますが、ここでは有料(315円/月)のサイトを一つ紹介します。NTTCommunications が運営している cocoaギガストレージ は、1回100MB、最大2GBまで利用できます。動画でも 640×480 サイズで、10分程度まで送れます。
(追加情報)2008-2-22 マイクロソフトから Windows Live SkyDrive  というサービスが開始されました。1ファイルあたり 50MB上限、トータルで 5GB まで無料で利用できます。

 これは動画に限らず、メールには添付できないような大容量ファイルを送る方法として便利なので、これから普及するのではないかと思われます。他に、ブログを利用する方法もありますが、自分のブログサイトを持っていないとできません。ただし画像サイズを大きく表示させるにはちょっとしたテクニックが必要です。

(5)外部メモリーにコピーして手渡すか郵送する
 これは説明の必要がないでしょう! ただし、多くの人にコピーを作るのは時間が掛かるので不向きです。DVDにコピーするのも二通りあって、単純にファイルをコピーしたものは、パソコンがないと再生できません。DVDプレーヤーでも見られるようにするには、DVD作成ソフトが必要になります。家族や親しい友人とのやりとりなら、USBメモリーを使って往復させるのもいいでしょう。
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2007年09月08日

動画サイトの普及とTV局の動向:著作権の開放

動画サイトの普及とTV局の動向:著作権の開放
YouTube の爆発的な視聴を支えるテレビ番組の違法掲載が初めの頃話題になったが、1年ほど前にCBSが守りから攻めに転じて、番組の一部をYouTube に載せるようになって以来、ほかの局も積極的に利用する方向で動き始めた。

ソニーが開発したインターネットを利用して自宅のテレビやHDDから好きな番組を遠方で視聴するロケフリ(ロケーションフリー)が日本では人気だが、アメリカでは SlingBox と呼ばれる同様のシステムが一足早く市販されていた。CBS は Sling社と組んで 「Clip + Sling」と呼ばれる新しいサービスを1月のCESで発表した。これはCBSの番組をPCで視聴しながら、気に入った部分をクリックすると、それが動画サイトにアップされるというもで、一般ユーザーが合法的に動画サイトにテレビ番組の一部をアップできることになる。

いままで著作権が壁になってTV放送はブログなどに転載できなかったが、視聴者の利便性を考えると、ある程度の範囲でフリーにした方がTV局からみてもメリットがある筈で、日本でもその動きが出始めている。

映画、ドラマ、ドキュメンタリーなど制作に多額の費用がかかるものはともかく、ニュース、スポーツ中継、音楽番組などの一部は視聴者の目でカスタマイズされたブログがあってもいいように思う。個人的には公共性の強い情報は、NHKあたりから先鞭を切って実施してほしいと思う。

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2007年02月23日

高画質のまま画像ファイルをメールで送る方法:ブログの活用

1.前提条件:自分のブログを用意する。
 
例えば、デジカメ写真3枚を次のようにブログに載せる。
Seesaa.net の場合、アップロードした写真のサムネイル(自動的に作られる)を添付すれば自動的に原画にリンクが掛かるので、クリックすれば高画質な原画が表示される。

  CIMG7049A.jpgCIMG7073A.jpgCIMG7062A.jpg

2.ブログに載せた写真をマウスでDraw し、それをコピーしてからメールに貼り付ける。写真の容量は50KB足らずだから、コメントを入れてもメール容量は200KB弱だ。

3.受信者は表示された小さな写真を見て、拡大したいものをクリックする。ブログのサーバーに保存されている原画にリンクしているから、ネット経由で1MB以上のオリジナル写真を見ることができるし、ダウンロードも可能だ。

注意点としては、ブログを非公開にしておくか、公開でもパスワードを掛けておけばよい。勿論、一般公開済みの写真であれば、そのままでよい。使用できるファイルサイズはブログサービス会社によって異なるが、Seesaa.net であれば、1File 25MBまでで、トータル 2GB まで使える。それに一つのアカウントで、100件までブログを作れるので、最大200GBまで利用可能だ。

同じような考え方で、少し工夫すれば動画などもメールで送ることができるが、別の機会に解説する。
posted by Pegasus at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット

2006年08月24日

Gmail が一般公開になり、誰でも使えるようになりました。

Google がサービスしているGmail(無料)が一般公開になり、登録すれば誰でも使えるようになった。解説記事としては、asahi.com の次のニュースがYahoo!メールやHotmail との簡単な比較にも触れていて分かりやすい。
グー グル、無料メールで日本本格参入 対ヤフーの切り札

登録するには、
Gmail に申し込む をクリックすれば、アカウント作成の画面が出る。なお、Gmail に関して基本的なことを知りたい方は、初心者のためのGmail入門 が参考になる。

いわゆるWebメールと呼ばれているGmail, Yahoo!メール、Hotmail などは、どのパソコンからでもアクセスでき、メッセージもサーバーに保存されるので、従来のメールより便利だ。一挙に切り替えるのではなく、併用しながらシフトしていくのが安心であろう。とりあえず、Webメールに転送しておけば、バックアップになるし、メルマガなどはWebメールの方に登録を切り替えれば、すっきりする。
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2006年07月22日

Web2.0 に関する一ユーザーの個人的見解と利用法

最近、Web2.0 の話題が賑やかで、初心者にとっては戸惑うことも多い。ここでは、話を簡単にするために、次の3点に絞って私の見解を述べ、その活用法を提案したい。

1.バックアップウイルス対策
2.ブログの活用
3.ソフトウェアの問題


Web2.0 なんて明確な定義があるわけでもなく、パソコンユーザーがいちいち気にする必要はないが、例えば次のようなことはその気になれば今すぐに可能だし、そういう安全な環境がもうできているんだから、便利だと思ったら使えばいい。これもいわゆる Web2.0 の代表的な世界だ・・・。

パソコンは確かに便利だけど、突然故障して大切なデータが消えてしまったり、ウィルスが侵入して大変なことが起こったりする。だから現在は自己責任でデータのバックアップを取ったり、ウィルス対策ソフトを入れたりして身を守る必要がある。でもコレッておかしいですね。毎日びくびくしながら使うなんて気が休まらないし、IT会社が結託してマッチポンプやってんじゃないのかなー?

そもそもデータを自分のパソコンに保存しておくからいけないんだ。安心できるデータ銀行(オンラインストレージ)に預けておけば、いいんじゃないの? それに Eメールなんてプロバイダーのサーバーに入るんだから、いちいち配達してもらわずに自分で見に行けばいい筈だ。

Webメールは正にそうなっているのだから、早く乗り換えてしまえばメールの保存は自分でする必要はなくなる。それにウィルスの問題も心配する必要がなくなるんだから、一石二鳥だ!

ついでに自分で作ったデータも預けてしまえばバックアップする必要はなくなる訳だ。既に Google は両方ともサービスしている。


ところで、ここ1,2年急速に普及したブログは、従来のホームページより簡単に作れるのと、コメント欄があるので双方向性が高いこと、容量が大きいので写真などを沢山アップできるなどなどのメリットがある。

ブログデータはサーバに保存されるので、自分でバックアップする必要もない点を利用すれば、非公開にして自分のデータ保存場所としても使える。メールは内容の修正ができないが、ブログは後からいつでも修正できるのでその点でも便利だ。

Seesaa の場合は、画像ファイルだけでなく Word でも Excel でもPDFファイルなどでもアップできるので、非公開にして自分専用にすれば、立派な外部保存記憶装置になる。

それに Seesaa は一人の登録名で複数のブログサイトを使用できるのでそれぞれ MAX 2GB のフォルダーをいくつでも設定できる。ただし、1ファイル5MBまでの制限があるが、動画以外は問題にならない。

つまり、一般公開用、グループ用、個人用に使い分ければ、目的に応じて便利に使える。注意する点は、ブロードバンド環境が必須であることと、ブログ運営会社がつぶれる心配のないサイトを選ぶことだ。


さて、3番目の変革はソフト。基本ソフトであるOS(Windows)を含めてWord, Excel などマイクロソフトの独壇場でユーザーはそれに従うしかなかったが、ここに来て流れが変わりつつある。

いわゆるオープンソフトと呼ばれ、基本的に無料で使える優れたものが既に公開されている。身近なところでは OpenOffice.org があるが、これを使えば一般ユーザーにはマイクロソフトの Office シリーズはもういらない。

最近更に一歩上を行く方式が現われた。Google Spreadsheets を使えば、Web上で表計算ソフトの使用が可能になる。これならデータのバックアップもしなくて済むし、共有も簡単らしい。マイクロソフトも昨年末に、Windows Live の構想をアナウンスしているから、いずれWeb上でいろいろなことができるようになるのだろう。

またWebソフトではないが、U3対応のUSBメモリー と呼ばれる便利な小物が発売された。これを使えばパソコン本体にソフトを入れなくても動くし、データもUSBメモリーに保存できるから、パソコンを持ち歩く必要もなくなるし、機動性を発揮できる。

以前からあるフリーウェアソフトもレベルがどんどん高くなり、画像処理ソフトなども市販品の必要がなくなりつつある。インターネットのブラウザーもFirefoxを使うユーザーが増えてきており、Internet Explorer を凌ぐメリットが人気を呼んでいる。

基本ソフトも Linuxと呼ばれるオープンソフトの導入が進んでおり、いずれ近いうちに市販のパソコンにも使われるようになるだろう。今でも中古パソコンなどにはこれがインストールされているのもある。

つまり、前向きに考えれば、お金を出してソフトを買う時代は終わったのだ。始めに述べたデータのバックアップやウィルス対策ソフトが不要になる安全な環境の実現、ブログなどの有効活用を積極的に自分のものにすれば、パソコンの陰と心配されていた不安が解消されるのだ。

これが私の Web2.0 に関する見解だ。本や解説記事を読めばいろいろ専門的な説明があるが、素人には見たこともないキーワードが沢山出てきてますます混乱する。要は自分にとってプラスになる部分を活用することが大切なのだが、既存のメーカーから見れば自殺行為にも等しいし、セミナーなどでも依然として従来の使い方をくり返し教えている。これは従来のがん治療では治らないのに、新しい治療法がなかなか普及しないパターンに似ていると思いませんか?

今あなたは古い魔法に掛かったまま、不安を募らせながら、しかも無駄なお金を払い続けている!でも自分の判断で魔法は解ける。技術的には間違いなく先が見えているのだから・・・。

でも人間は不思議な動物で、分かっていても慣性が働いて直ぐには舵が切れない。パソコンの場合はリスク回避を考えながら併用してみることができるから、メールはそのまま続けながら、Webメールも使ってみたら如何か? 情報収集のためのメルマガやGoogleアラート などにはWebメールを活用するのだ。重要なメールもWebメールに転送しておくとよい。

データのバックアップも現在安全度が比較的高い外付けHDDに保存しながら、オンラインストレージ を利用する方法をテストしてみたらどうか。お勧めのひとつはYahoo!ブリーフケースだ。Gmail などのWebメールも利用できる。

使用法が簡単だと言われているブログも人によっては抵抗感があるようで、心配性や慎重派の人ははなかなか踏み込めないらしい。そのような方には次の本を薦める。はじめての無料ブログデビューのツボとコツ

始めるのはいいけれど、ネタ切れで続かなくなるのではと心配する向きには非公開でメモ代わりに使ってみてはどうか。写真アルバムとしても便利に使える。サムネイルを並べて、クリックすればオリジナルの拡大写真が見られるデザインなどは誰でも直ぐにできる。しかもバックアップ兼用だから安心だ。家族で使えば離れていても共有できるので印画紙にプリントして配る必要もない。短い動画にも利用できる。

ひとつ追加しておくと、主なキーワードにリンクを掛けてあるが、引用サイトの幾つかがWikipedia だ。これは百科事典の一種であるが、誰でも投稿できるユニークなもので、これからどう成長するか楽しみである。これも Web2.0 のひとつで、ユーザー参加型の典型といえる。

蛇足になるが本の好きな人のために、ウェブ進化論(梅田望夫著)を薦める。新書版(ちくま新書)だから量は多くないが、割と読み応えがある。

改革とか革新にはリスクが伴う。でも足踏みしていたら進歩はない。自分で納得でき、試せるものはチャレンジしてみよう!そこから新しい世界が見えてくるのだから・・・。
 
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2006年02月04日

グーグル(Google)の勢いが止まらない!

 不適切な急成長で社会問題になったライブドアとは対照的に、ユニークな検索技術を武器にして急成長してきたグーグルの勢いが止まらない。パソコン雑誌だけでなくいろいろなメディアがグーグルの紹介をしているが、読売新聞でも(2006年)1月29日にその現状と将来像について簡潔な記事を掲載した。とても分かりやすいので、その一部を引用させていただき、紹介したい。

 次の表は日本でのサービスはまだ実施されていないものもあるが、キーワード検索から始めて対象分野をどんどん拡大し、他社が有料で行っている分野も無料でサービスを開始したり、軍事目的にも利用可能な情報にもおよび、国際的なクレームも出始めているようだ。

 なお、Google が行っている具体的なサービスについては、次のサイトをご覧になればこの表以外のサービスも含めて知ることができる。http://news.google.co.jp/intl/ja/options/

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なお、 YOMIURI ONLINE でも同じ内容の記事を1月30日に掲載している。タイトルは「グーグル革命 世界へ輸出」
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2006年01月18日

雑誌「特選街 2006/2月号」の紹介

特選街」2月号(2006/2 580円) には、最新のインターネット関連情報が満載です。

 1.動画サイト(GyaO ほか)
 2.「Google」丸かじり徹底活用術
 3.おすすめフリーソフト
 4.誰でもできる!ブログ
 5.アフィリエイト
 6.人気の無料電話「スカイプ」

その他インターネットQ&A、iPod使いこなし、家庭内LAN、新製品紹介などパソコン雑誌よりも分かりやすい紹介があり、役に立つ!

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